ノートPCスタンドが良いって聞いたけど、実際どうなんだろぅ・・
このように思う人も多いのでは??
今回は、「MOFT ノートPCスタンド」を購入したのでレビューしていきたいと思います^^
この記事を読むとこんなことが分かります。
- 「MOFT」を使った感想
- 「MOFT」の外観・スペック
- その他評価の良いPCスタンド
オフィスワーク歴10年超えのわたしが、忖度なしでお伝えしていきますね^^
Contents
MOFTノートPCスタンドの感想
結論から言うと、買って大満足!!
理由は以下の2点です。
- 長時間のタイピングが楽になった
- 姿勢良くパソコンに向かえる
このように疑問に思う方もいると思いますので、わたしなりの効果があった理由をお伝えします。
まず、長時間のタイピングに関してです。
キーボードに角度がつくことにより、見やすくなっています。
わたしのように、完璧なブラインドタッチができない場合は大きな利点。
次に、姿勢良くパソコンを使えます^^
今までは、画面が頭の位置より下にありどうしても見下げるようになっていました。
そうすると視線が下に向くので、首に負担が掛かります。
そして、首の負担を軽くするために視線を上げる。つまり、猫背になって頭の位置を下げてました・・・
PCスタンドでは、たかが数十cmしか画面の位置が変わりませんがそれでも劇的な変化です!
ここまでは、ノートPCスタンド共通の効果です。
次からは、「MOFT」の良かった点、気になる点をお伝えしますね。
良かった点
まず、作りがシンプル!
主張しすぎず付けていても違和感がありません。
そして、サッと開いて、1秒でセットアップ可能!
PC本体に貼り付けて使用するタイプですので、そのまま持ち運びが可能。
カフェなどでもそのまま使用できますよ。
毎回取り外しや、載せるタイプのスタンドはそれが怖いんですよねぇ。
この「MOFT」はマウスパッドのような生地なので、机を傷付ける心配もありません。
気になる点
角度がつくので、PC底面の前面が傷つくのでは?と思います・・・

良かった点にも上げましたが、シンプルな作りなので耐久は大丈夫なのか少し心配・・
MOFTの外観・スペック
MOFTの外観はこんな感じ

中を開けると

この滑り止めのおかげで、使用しでいても滑ることはありません。

厚さは約3mm。1円玉が2枚分です。
この薄さのおかげで付けていても自然な感じ。

角度は2段階。15°と25°で調整可能。
15°

25°

対応PCサイズは15.6インチまでなので注意してくだいね。
製品名 | MOFT ラップトップスタンド |
価格 | ¥2,680 |
素材 | ポリウレタン |
サイズ | 22.5cm×17.0cm |
厚み | 0.3cm |
重さ | 89g |
カラーバリエーション | シルバー |
ゴールド | |
スペースグレイ | |
柄物6種類 |
取り付け方は?
取り付け方はいたってカンタン!
まずがPC裏面をキレイにふきふき

PC裏面にピタッと貼るだけ。

しかし、注意点がひとつ。
貼る向きには注意しましょうね。
でも、「MOFT」は繰り返し接着可能な「リムーバブルグルー」を採用しているので、貼り間違えても大丈夫。
傷などもなく貼り直し可能です。
MOFTを貼る方向には注意しましょう
次は、他のPCスタンドを紹介していきますね。
BoYata ノートパソコンスタンド
BoYataの良い点は、高さ・角度が範囲内であれば自由に変更できること。
17インチまでのサイズに対応し、耐荷重は20kg。
気になる点は、商品が大きいこと。
PCデスクで使う分には良いが、デスクで作業したりリビングデスクでしたりと持ち運びが手間となりそう。
MOFT MINI
こちらは、今回紹介した「MOFT」の別商品です。
MOFTより小さく設計され、よしシンプルになっています。
ただ、角度調整ができず10°の傾斜のみになるので今回の購入から外れました。
ANVASK ノートパソコンスタンド
4段階の角度調整が可能。
良い点は、タブレットサイズから17.3インチまでの幅広い対応。
サイズも小さく持ち運びもできそう。
持ち運びを前提で考えると、荷物がひとつ増えてしまうという点が気になります。
まとめ
ノートパソコンを使っていて、

このような悩み・ストレスをお持ちの方にはPCスタンドがオススメ!
今まで使ったことないなぁ・・って方は一度試してください^^
一度使うと離れることはできませんよww