こんにちはkotaruです。
今日は子ども7大不思議のひとつである『なぜ子どもは”うんち”という』言葉が大好きなのか?ということについてお話します。
疑問に思ったことはないですか??
・なぜそこまで笑えるのか
・何才になればブームは終わるのか
もうね、子どもにとって”うんち”・”おしり”・”ちんちん” なんて鉄板なわけですよ。
先日、子どもにこんなことを聞いてみました
子どもにとって”うんち”は味方である
子どもにとっては、自分のカラダから出てくるものなので、自分の一部という認識があるので汚くないという思いがあります。
そもそもわたしたち大人とは、前提条件が違っていたので子どもの気持ちがわかるはずがなかったのです。
わたしたちにとっては【汚物】【排泄物】という認識がありますので、【汚いもの】というイメージが根付いてしまっています。
また電車の中、大事な場面に限ってノックをしてくる憎っくき”敵”となるわけですが、純粋な子どもにはそういった考えがないということですね。
あと、トイレトレーニングの時にこう言ったことはないですか??
肛門期とは?
肛門期?
初めて聞く言葉ですね。
オーストリアの精神分析学者 ジークムンド・フロイト が主張する心理性的発達理論のひとつ
フロイトはある時期に小児性欲が肛門を中心とすると考えた。
”うんち”研究してんじゃねーよ!
と思ってしまう凡人のわたしはさておき、簡単にいうと”うんち”をすると肛門に刺激があるので気持ちがいい。ということですね。
自分を気持ちよくしてくれるものだから大好きってことです。
この肛門期ですが、少し面白くて”トイレトレーニング”のしつけ方によって子どもの正確に影響を与えるというものです。
具体的には、トレーニングのしつけが厳しく、子どもが”うんち”を溜め込むような場合はお金に対してケチな性格になりやすく、反対にしつけをあまりせずにいた場合は、お金に対してルーズな性格になりやすいそうです(本当かよ)
”うんち”は”お金”の象徴ってことですねwww
これからトイレトレーニングをする方は参考にしていただければ幸いです。
外でも言うの何とかならない?
子どもが”うんち”を連呼する理由のひとつに、親のリアクションがあります。
何かと言うと、初めの頃は子どもが可愛くて笑っていたと思います。
子どもは”うんち”と言うと親が笑うと覚えているんですね。
解決策としては、わたしの場合は「お姉さんになるんだったら、うんちって言ったら恥ずかしいよ」と教えました。
4〜5さいはお姉さんに憧れますのでwww
あとは、過剰な反応はせずに「はいはい・・」的な感じも良いのではと思います。
まとめ
簡単にまとめると
・自分の体の一部
・排泄をした時の快感がより身近に感じさせる
・親のリアクションが楽しい
以上の理由から子どもは”うんち”が大好きと言うことですね。
成長するにしたがって、言うことはなくなるはず(なくなるよね?)ですので、”うんち”ブームが去っていくのを気長に待ちましょう。